お元気さまです
如月ひろえです
訪問ありがとうございます!
おとといの授業参観と懇談会で感じたことを少し。
勉強するってなんだろうな〜と。
意味を調べてみると、「将来のために学問や技術などを学ぶこと。」と記載されてました。
小学校高学年になってくると、宿題も増えて、習い事もあり、大人以上に忙しい子もいますよね。
自分が子どもの頃どうだったかなと。
私は勉強がキライで、父に宣言してました。「勉強しない」と。
学校の成績も見事に悪くて(そりゃあそうだ)親はどんな気持ちだったか(^_^;)
ま、でも勉強しないという私の気持ちそのまんまを受け入れてくれてたのを思い出しました。
今考えるとこれは非常にありがたい!
なぜ勉強が必要かも聞かなかったし、母から言われるのは「自分が勉強してこなかったから、した方が良い」ということなんですよね〜。
子どもの時の自分からしたら、ふーん、そうなんだ…ぐらい。
それから時が経ち、大人になってから学ぶ楽しさを味わうようになりました。
保育士の資格を取る時に、先生にも恵まれ(独学では限界があり、1年程教わりに行ってました)、そこでなぜ勉強するのかがわかったのです。
「生きる力を身につける」
それが大人になって長い年数、学んで得た結果です。
解き方を学ぶことによって、頭の中や紙に書き出して、まず整理していくのですね。(私はです)
どういった流れで物事を進めていくか。とか、伝え方とか。
語彙力がなくてすみません(^◇^;)
簡単にお伝えすると、考える力なんじゃないかと思っています。
(自分の体験からこう思っていますということです。考え方は人それぞれ。自分の感じていることを採用してくださいね!)
余談ですが、先生から国の統計や表現の仕方によってはこんな見方もあるよ〜と教えてもらった時に、なるほど!!!と思うことがありました。
うまく表現してるな〜と。
見て鵜呑みにするのではなく、そういったことを見抜く目も養われるのですよね〜。
やんわりな表現でスミマセン。
ということで。
まずは、なぜ勉強するのかを自分に聞いてみるのもありなんじゃないかな〜と思ってみました。
自分はどう思っているのか。
それが見えない状態で子どもに伝えても、子どももわからない状態なのかな〜と。
それが一番湧いてきたことでした〜。
どうでもよい話なんですけどね。
昨日、急遽仕事になり、記事書くのが夜になってしまったのです。
記事を書きながら、気がつけば記憶がない!!寝落ちってやつです。
ハッと目が覚めこうして朝早くの更新になりました(;゜0゜)
すみませんね〜!!
お付き合いいただきありがとうございます!
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