お元気さまです
如月ひろえです
訪問ありがとうございます!
今日は勇気を出してこのお題。
意地悪な人について書いていきたいと思います。
意地悪
意地悪(いじわる)とは、悪口や陰口を言う、嫌がらせや仲間はずれ、暴言・暴力をするなど、人につらくあたること。
意地悪をするのは、思いやりに欠ける・無神経・怒りっぽい・自己中心的など性格による場合と、嫉妬・恨み・欲求不満や自身の生活の不満を他人にぶつけて晴らそうとしている場合とがある。
Wikipediaより
はい。
どこにでもおられます。
まあ、だいたいの方はすぐ見抜いて意地悪する方とは距離を取ります。
顔に出てますものね。
エネルギーで出てますものね。
察知が早い方は関わらないようにするでしょう。
それがベストだと思います。
【同じ土俵に乗らないこと】
Wikipediaには意地悪をする心のことまでのっててビックリ!
今日なぜこのお題を記事にしようかと思ったかというと、ちょうどこの件に関してご相談を受けているからなのです。
まずは意地悪されている方に少しずつお伝えしていること。
どんな言葉に引っかかるの?
それを言われた時どんな気持ちになる?
と聞いてます。
自分の感情が動いている時、ご自身の気持ちを抑圧していたり、正義感だったり、ねばならないで縛り付けてたり、育った環境から出来た価値観で見ていたり…と、何らかしらご自身が気付いてない(気付いていても見て見ぬふりをしてきた)感情があるのですよね〜。
自分の中にその感情がなければ、ふーん、そうなのね〜で終わりますからね。
まさに焦点が当たっているということですね。
その感情に気づいたらあとは手離すだけ☆
吐き出していきましょう。
軽くなっていきましょう。
そのうち焦点が当たらなくなります。
意地悪されることも減ってきます。
相手との関係性も変わってきます。
こんな意地悪するなんて!っていうエネルギー、相手に伝わってます( ´ ▽ ` )
次に意地悪をする方は、コンプレックスを持っていたり、嫉妬だったりするんだよってお伝えしています。
好きで、楽しんで意地悪してる方もいらっしゃれば、意地悪しちゃう自分に嫌気がさしてる方もいらっしゃる。
どちらにしても、わかってしているのであれば、ご自身がそれを選択しているなら、それは体験の一つとして。
そんなつもりじゃない〜という方は、ご自身のコンプレックスや嫉妬やかまってほしいなどなどの感情に気づくことが、手離しに繋がってくるのではと思ってます。
私が見てきた意地悪する方って、ホントよく気づくのですよ。
意地悪している時は、粗探しって言葉になるのでしょうけど。
それ、立派な特技だと思います。
よく見てる!
その特技を違う形で活かせれば、キャッシュポイントになるんじゃないかって思います〜
今回のタイミングはお互いにとって手離しのタイミングなんだなぁと思っているのですけどね( ´ ▽ ` )
だから、出会うべくして出会っていて、起こるべくして起こっている。
はづき先生の言い方をお借りするなら、「もったいない」です。
意地悪をするなら、違うエネルギーの使い方をするとかね。
嫉妬にしても、ただ嫉妬するだけでなくいかに自分の馬力に変えるか。
そうすると見える世界が変わってくるのですよ。
その感情も体験の一つ。
ご自身を責めないで下さいね〜( ´ ▽ ` )
意地悪を受けて、そこにとどまってる方、辛かったら逃げましょう〜
ただ、ご自身の感情に気づくことは大切です。
正義感や悲劇のヒロインはもったいないでーす!
活用していただければ幸いです( ´ ▽ ` )
お付き合いいただきありがとうございます!
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