峠ドライブ その2

お元気さまです


如月ひろえです


訪問ありがとうございます!










前回はこちら

巨石の話まで書きました( ´ ▽ ` )









山道を走っている時に、20年前の記憶をたどります。


あの光を見た場所はカーブのところで、立ってた場所の背中には岩らしきものがあって、星が近くに見えるぐらい空が抜けて見えてたところ。


なかなかピンとくるところがありません。


20年前に辿り着けなかった峠に向かう道を発見します。


これは夜中、道はわからないわ。。。










峠に到着する手前にすごく気になる場所がありましたが、先に向かいます。








20年越しの顔振峠に到着です。
【かあぶりとうげ】と読むそうです。


わたしの記憶ではこおぶりだったと思ったのですが。









名前の由来

峠にある案内板によると、平安時代、源義経が京落ちで奥州へ逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったため[1]、また、その際のお供の武蔵坊弁慶があまりの急坂に顔を振りながら登った等が名前の由来になったと説明されている。

引用Wikipedia









本当に素敵な景色でした。

ハイキングに来てる方も多かったですね。










続いて、少し歩いて気になった場所へ向かいます。








それはここ。
【まりしてん】

日本にはいろいろな信仰があるんだなぁと、感じた日でもありました。












摩利支天にお伺いした後は、顔振峠から鎌北湖に向かいます。


この顔振峠から鎌北湖までのルートの中に、わたしのあの体験の場所があるのです。

山道を下っている間、探し続けます。












ここかもしれないと思った場所は1ヶ所。

条件が合ってる場所はここしかないんじゃないかなって確信に変わってきます。

ここは空が綺麗に見える場所だからなんです。
後ろには岩。

ここです。

巨石のところ。

この岩が天文岩と呼ばれ、天文学者千葉歳胤がこの大岩窟に入り、数学、暦法、天文について独学したといわれているそうです。

なるほど。。。

で、わたしの体験とどういったつながりがあるのかはまーったくわかりませんが草


場所だけは特定できた♪それだけで今は満足です( ´ ▽ ` )











鎌北湖まで戻ります。

時が経っても、景色はほとんど変わりませんね。







ここまでで3時間半ほど。
なんて充実してるんだーーー!









そうそう!わたしたち夫婦が出かける時に欠かせないのが、ラーメン屋巡り。


その写真はまた次回に。
眠気に勝てなくなってきたので、ここらへんで笑









おまけ

わたしは今日仕事納めでした。
みんなよりは一日早い仕事納めでしたけどね。

3回目のあの件で現場は大混乱です(爆)
この件で医療事務員が嫌になったら職替えですwww




お付き合いいただきありがとうございます!



ひろえ 【傾聴家・アンシェントメモリーオイル使い】

メインはアメブロにて綴っております

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