お元気さまです
如月ひろえです
訪問ありがとうございます!
数日前にふと思い浮かんだことがあり、つぶやいてみました。
その内容は、、、
【人の愚痴を聞いてる時に見える世界】
話してる側はだんだんエスカレートして興奮状態になっていく。
集団であればあるほど自制が効かなくなり、愚痴から悪口に発展して、話している人は我をわすれているかのような感じ。
何かホルモンでも分泌されてるのだろうか。。。
と書いたんです。
で、そこから職場の先輩に話してみたのです。
(職場の先輩は身体のことを探究されてる方でいろいろ知識を持ってらっしゃるのです。職場でわたしがエネルギー、、氣、歴史のお話を出来る唯一の方なのです。というか教わることの方が多い〜♪)
昼休みにて。
ひろえ
「先輩、聞いてください。何じゃそれって思われるかもしれませんが、人って悪口言ってる時に何かのホルモンが出てるような感じがするんです〜高揚感みたいな、そんな表情に変化してる感じがするんです。」
先輩
「あ!それあるかもよ〜。わたし何かで見たことあるんだけど、種族を維持するために危険因子を排除するといった何かがあったような……」
ひろえ
「そうなんですね〜!何か繋がってるんですかね〜」
先輩
「ありえるかもね〜♪」
と、こんな感じだったのですけど。
で、ググってみました。
そしたら。。。
書いてある記事を見つけたっ!
誰かの悪口を言うと、やる気や快楽に関与するホルモン「ドーパミン」が放出されます。ドーパミンが出ると楽しい気分になります。だから、悪口を言うことは基本的に楽しいことなのです。
しかし、ドーパミンはよくばりな脳内物質でもあり、一度放出されると「より大きな刺激」を求めるようになります。つまり、悪口の回数を増やしたり、より過激な悪口を言わないと、新たにドーパミンが出ず、楽しい気分になれなくなってしまうのです。
結果、悪口を言うことが癖になって、なかなかそれを改善しづらい状態に陥ります。悪口を言えば言うほど深みにはまってしまう。これはアルコール依存症や、薬物依存症と同じ原理です。かくして「悪口は依存症」と言っても、遜色ないのです。
多くの人は、悪口は「ストレス発散になる」と思っているでしょうが、実際は逆です。悪口はストレスを増やします。最悪の場合、脳を傷つけ、寿命を縮める危険性もあります。
東フィンランド大学の研究によると、世間や他人に対する皮肉・批判度の高い人は認知症のリスクが3倍、死亡率が1.4倍も高い結果となりました。批判的な傾向が高ければ高いほど、死亡率は高まる傾向にあったそうです。
また、悪口を言うと、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。コルチゾールというのは、ストレスを感じたときに放出されるホルモン。先ほどドーパミンが放出されると言ったので快楽を得ていると思いきや、悪口を言っているときは同時にストレスも感じているのです。
引用 東洋経済オンラインさんより
や、やはり。。。
ドーパミンが出てるのですか。
しかも同時にストレスがあるとな。
そういえば思い出した!
むかーしに、知り合いとランチに行った時、知り合いが誰かの悪口を激しく言っていて(爆)言葉の力だったのか、、、ご飯大好きな自分がなぜか食が進まなくなるという驚いた体験をして。
その時に【言葉も音。自分が一番聞いてるし、相手にもしっかり振動で伝わってる。】って実感したのです〜
あの時知り合いはドーパミン出まくって抑えられなかったんだわ。
会う都度暴言を吐きまくってたから、依存症だったのかもな〜。
なんて振り返ってみました。
言葉もエネルギー。
自分からどんな言葉を発するのか意識してないと、なかなかこのループに気づけないところ。
人の身体って凄いし、面白いわ〜〜〜!!
ホント、全てはエネルギーなのね。
如月ひろえの言葉のエネルギーを体感したい方はこちらをどうぞ☆
如月ひろえとお話してみようかな
今年いっぱいで終了します( ´ ▽ ` )
気になった方はお早めにどうぞ♪
お付き合いいただきありがとうございます!
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