お元気さまです
如月ひろえです
訪問ありがとうございます!
はづき数秘術でみる『変化』の月、9月。
早速、わたし自身の中でも変化が起きてま〜す。
医療事務にしても、個人鑑定にしても寄り添いを大切にしてきた。。。というよりわたし自身がこだわってきた部分でもありました。
ここ最近、起きている現象に「あれ?寄り添いにこだわらなくてもい〜んじゃない?」と思うようになったのです。
もちろんわたし自身は何も変わらないのですけど、形を捨ててもいいのではないかと。
形にしなくてもいいのではないかと。
あ。寄り添いとか、傾聴とかデス。
昨日そんなことを感じて、軽くなっていたら、不意に職場で鑑定というかセッションというか、、、始まりました。
その内容、自分の精度が上がっててびっくらこきました∑(゚Д゚)
(自分で言うな〜笑)
多くの方とお話をさせていただいて学んでいたことは、人は自分が変わろうとしない限り、こちらが何を伝えても言葉が流れるだけ。そこにこだわって相手に伝え続けるのは自身のエゴでしかないこと。
変化のタイミングも人それぞれ。
そこを学んだ上での寄り添いだと思ってきましたが。
しかしそれはフラットではなかったんだと思います。
自分をいったん相手の気持ちやエネルギーに同調して、理解し(すべては理解できないですよ)怒りや悲しみの元に寄り添う。
そして緩和できるように話を聞いたり対応したりする。
地上から深海に潜るような感じ。。。
そしてこだわりを捨てた今、傾聴や寄り添いの形は変わらないけど、わたしの意識が変わったから、フラットになっている気がします。
もう海に潜ってない感じ( ´ ▽ ` )
急に視界がクリアになって前に進み出しています。
今世の中で起きていること、目の前で起きていること、SNSでは書けないことなどなど。
まぁ、すこーしずつではありますが情報がちらほら出てきてはいると思うのですが、やはりリアルでの情報共有が大切だと思いました。
今まで見てきた情報と現実が繋がってきているように感じます。。。。
世界は変わり続ける、自分も変わり続ける、変化を恐れず進んでいきましょう。
お話してみようかなもあと4ヶ月。
気になったかたはお早めにどうぞ〜☆
おまけ
こだわりを手放すのにきっかけとなる出来事がありました。
窓口に来られる方、特に男性の方最近イライラされている方が多いです。
接遇ではひたすら傾聴と謝罪の繰り返しですが、、、
精神的に余裕が無いのはわかりますが、こちらのルールも無視し、自分都合を押し切るために怒鳴り散らすのはどうなのでしょうかね。
お一方は自分の行動をなんとも思わず、もうお一方は自分の行動を悔いて涙ぐんでいらっしゃったと聞きました。
(窓口と診察室でお人柄が変わる方多いのです)
診察室で涙ぐんでた方は80歳後半の方「如月さんに怒鳴ってしまった。申し訳ないことをした」とドクターに話されて帰られました。わたしはお昼休憩から戻り、その話を聞いて「お気になさらないように」とお声がけしたかったな〜と切ない気持ちになってしまいました。
これの何がきっかけになったかというと。
自分の行動に何の意識も向けない方に寄り添いは必要無いと感じたからです〜
エネルギーをかなり消耗したけど、自分のエゴも見えたし、正義も見えた、このマイナスに感じるような出来事にも気づきはたくさんありました。
おかげさまで手放せたということなんです。
おまけが長くなってしまいましたが、自分の体験が誰かの何かのお役に立てれば嬉しいです。
お付き合いいただきありがとうございます!
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