お元気さまです
如月ひろえです
訪問ありがとうございます!
長い間医療事務の仕事に携わり、多くの方と交流してきました。
特に一緒に働く仲間に関しては濃い時間を過ごしてきたと思います。
ありがたくも後輩を育てる機会が多かった中でたくさんの気づきがありました。
医療事務の仕事を本当に覚えたい、やりたいと思っている人は、どんなに仕事が厳しくても、心折れることがあっても、自分の中に軸がちゃんとあって、前を向いて進むのですね。
もちろん人間関係も大いに関わってきますけど、自分の本当にしたいことだったら、仕事を習得するまで積極的に聞いてきます。
教わってなかったことにあたっても、知ってる人に聞いてチャレンジし続けるのです。
辞めていく後輩に共通して見られたことは、本当にやりたいことではなかったということです。
生活の為、世間体の為、時間、距離、自分の気持ちは関係ないのですよね。
辞めると聞いた時に本当に自分が納得しているかどうかの確認をします。
(気にかけてもらいたいとか、かまってほしいという人も中にはいるので、その確認はしっかりします。)
自分のことを自分でわかっている人は、顔つきが違うので、笑顔で送り出します。
わかってよかったね〜と伝えます。
辞めることに罪悪感を持つ必要はないです。
わかってよかったじゃないですか。
自分の道を歩む第一歩になるのですから。
職場がどう、先輩がどう、その場で働くかどうかを決めたのは自分です。
自分のしたいこと、自分の生き方が出来てないと、不平不満が出ます。
これについては教わってないとか、あの人は楽をしているとか、同じ時給で納得いかないとか、、、
自分を満たしてない人は、文句ばかり言ってます。
それ、エネルギーとして自分に返ってきてるのですよ。
なんてもったいない〜
人のことをとやかく言いたくなったときは、自分の生きたいように生きれてないのですよね。
これ、自分に対しての備忘録でもあります。
来年を迎えるにあたり、明るく軽くなっておいた方がいいのは誰の目にも見えてわかっていると思うのです。
ただし、その世界が好きでいるかたもいらっしゃるので、存分に味わうのもこの地球の体験の仕方なのだと思います。
たぶんこの記事を見てらっしゃる方は明るく軽い世界の方に視点が向いてる方だと思いますので、人のことをとやかく言いたくなった時は、自分を満たしましょう( ´ ▽ ` )
もちろん、吐き出しも必要です。
聞いてくれる人にお話してくださいね。
おまけ
これは、仕事だけでなく全てに言えることだと思っています。
時代、世の中、ここまで大きく見ると自分で選んでいる自覚は無いにしても、今ここを生きているなら、時代や世の中のせいにしても何も変わりません。
なら、この時代を自分で選んできたとするなら自分は何がしたいのかを、どう人生を送りたいのかを、自分に聞くことから第一歩を踏み出すことになるのではないかと思います。
数秘術とヒーリングの師匠はづきさんが動画やセミナーでおっしゃってる「やってみればいいじゃないですか〜♪」がね、ホントにそうだな〜って思うのです( ´ ▽ ` )
お付き合いいただきありがとうございます!
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